AdSenseのads.txt設定

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概要

Google Adsenseに合格したので、Adsenseのログインページを確認したところ、ads.txtの警告が表示されていたので、設定した方法について解説します。

lolipopサーバを使っている方、もしくはSSHを知っている人向けの詳細記事となっています。
もし他の環境で詳しく知りたい方はGoogle AdSenseのヘルプページを見てください

ads.txtのダウンロード

警告が出ている部分の「今すぐ修正」をクリック、もしくはサイドメニューの「サイト」をクリックします。

すると、下記のページのように「ダウンロード」ボタンが表示されるので、ダウンロードをクリックして、ads.txtを保存してください。
保存先は自分がわかりやすいパスが良いです。今回はblogというフォルダに入れました。

SSHを有効にする

ダウンロードしたads.txtはブログの方にアップロードする必要があります。
アップロードする方法については様々ありますが、今回はSCPを使ってアップロードしました。

SCPを使用するにはSSHの有効化が必要になるので、その手順について説明します。
すでに有効化している方は次の見出しまで読み飛ばしてください。

lolipopの管理ページにログインします。

そして「サーバーの管理・設定」→「SSH」のメニューを開き、「SSHを有効にする」をクリックしてください。

するとSSHが有効となり、接続に必要な「サーバー」「アカウント」「接続ポート」「SSHパスワード」が表示されます。
これらの情報は重要なものであるため他者に公開しないように注意してください。

SCPを使ってサーバーにads.txtをアップロードする

サーバーにデータをアップロードするためにSCPを使用します。
SCPとは「Secure Copy」の略でSSHの機能の1つです。リモートのPCに対してファイルをアップロードするのによく使用されています。

基本的な使い方は下記です。

scp -p ポート名 送信ファイル アカウント名@サーバー:送信先のフォルダ

上記のコマンドをmacならターミナル上で、Win環境であればteratermなどを使って実行します。
実際に使用した手順を下記に書きます。

ファイルの保存されているフォルダを右クリックし、「フォルダに新規ターミナル」をクリックします。

すると上記のようにターミナルの画面が出てくるので下記のように仮定してコマンドを入力します。

サーバーnobu-server
アカウントnobu
ポート1234
送信先のフォルダweb/nobulab.com
scp -p 1234 ads.txt nobu@nobu-server:~/web/nobulab.com/

上記のコマンドを入力し、Enterを押すとパスワードを聞かれるので、SSHを有効にしたときのパスワードを入力すると、ads.txtファイルがサーバーにアップロードされるはずです。

アップロードされたかの確認

アップロードされているかどうかの確認は、サイトのURL+「/ads.txt」と入力してデータが表示されるかで確認することができます。

本サイトではこのようになります。 https://nobulab.com/ads.txt

このようなテキストデータが確認できれば設定は完了です。
警告が消えるまで1ヶ月ほどかかるということなので、消えるまで待ちましょう。

最後に

今回はGoogle AdSenseのads.txtに関するエラーの対処方法について記載しました。
私は、学生時代に研究室のlinuxのサーバを自分で構築した経験もあったため、SCPを使ってデータをアップロードするのに抵抗もなかったので、この方法で実施しましたがコマンド操作に不慣れな方はGUIなどを使ってサーバーにアップロードする方法もあると思うので、その術を持っている方はそちらの方法で実施していただければと思います。

今回の記事で質問や間違い、コメントなどある方がいらっしゃいましたらお気軽にTwitterのリプライ、DMをいただけると幸いです。

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